研究業績(2007年以降)

2020年

2020年1月18日 10時23分 [松木 均]
● 2020年
  ● 学術論文
1. H. Matsuki, M. Goto, M. Motohashi, A. Kiguchi, T. Nakao, N. Tamai, Formation of Intermediate Gel-Liquid Crystalline Phase on Medium-Chain Phosphatidylcholine Bilayers: Phase Transitions Depending on the Bilayer Packing, Biochim. Biophys. Acta, Vol. 1862, No. 5, 183197 (2020).
  ● 総説・解説
1.
松木 均, リン脂質二重膜相転移の熱力学的研究, 熱測定, Vol. 47, No. 2, pp. 51-57 (2020).
2.
松木 均, 高圧力が脂質に及ぼす影響 生体膜脂質の分子構造と膜状態の相関性, 化学と生物, Vol. 58, No. 9, pp. 529-536 (2020).
3. 玉井伸岳, 生体膜のおけるステロールの役割:不均一構造と機能発現, 膜, Vol. 45, No. 5, pp. 213-220 (2020).
   ● 著書
1. 松木 均, 熱量測定・熱分析ハンドブック 第3版, (日本熱測定学会編集), 5.4.9 脂質の安定性ー生体膜の相転移ー, 5.4.10 脂質の安定性ー脂質膜の相転移ー, 丸善, 東京, pp. 265-266, (2020).
2. 玉井伸岳, 熱量測定・熱分析ハンドブック 第3版, (日本熱測定学会編集), 5.4.12 脂質の安定性(PPC)ー圧力摂動ー, 5.4.13 脂質の安定性ー脂質ラフトー, 丸善, 東京, pp. 268-269, (2020).
3. 後藤優樹, 熱量測定・熱分析ハンドブック 第3版, (日本熱測定学会編集), 5.4.11 脂質の安定性(DSC)ー水和結晶・非二重膜転移ー, 丸善, 東京, p. 267, (2020).
(更新:2023年10月23日 15時12分)
2020年
2020-01-18 [松木 均]